すぐに実験をスタート—工場出荷時に光学系のキャリブレーションが行われているので、装置を箱から出して設置したら、すぐに実験を開始できます。
プロトコールの標準化をサポート—システムの利用者や実験プロトコール・テンプレートの管理、クオリティコントロールのフィードバック機能、さらにデータの品質を担保する消耗品のトレーサビリティを提供します。また、MIQE ガイドラインに対応するRDML 形式(Real-time data markup language)で、データをエクスポートすることができます。
貴重な実験時間の短縮を— VeriFlex™ ブロックを搭載し、16ウェル×6分割で温度制御が可能です。また、Fast モードのランは、最短30 分以内で終了します。
優れた性能と信頼できるデータを—光源として白色LEDを採用し、励起および蛍光フィルターを6枚ずつ搭載し、最大21色の蛍光を検出できるOptiFlex®技術は、精度の高い実験データを提供します。(384ウェルシステムの、励起および蛍光フィルターは5枚で、検出チャンネルは5色です。)